みなさんおはこんばにちは!
ハウスメーカー営業のハウマンです!
今回解説していく【1日1単語】は建築物省エネ法についてです!
どんな意味なのかを簡潔に解説していきます!
それではいきましょう!
建築物省エネ法とは
建築物省エネ法とは建築物のエネルギー消費性能の向上に関する法律の略になります。
建築物の省エネ性能の向上を図るための法律になります。
建築物省エネ法の特徴
建築物省エネ法の特徴は2つになります。
・大規模非住宅建築物の省エネ基準適合義務等の規制措置
・省エネ基準に適合している旨の表示制度および誘導基準に適合した建築物の容積率特例の誘導措置
上記の2つになります。
簡潔に解説します。
大規模非住宅建築物の省エネ基準適合義務などの規制措置
2000㎡以上の非住宅と300㎡以上の建築物(住宅も含む)は対象となります。
所轄行政庁等による適合性判定や届出が必要になります。
省エネ基準に適合していないと確認済証の交付を受けられません。
省エネ基準に適合している旨の表示制度および誘導基準に適合した建築物の容積率特例の誘導措置
全ての建築物が対象となります。
建築物が一定の省エネ基準に適合している場合、容積率特例(最大10%)を受けることができる。
また、既存の建築物も認定を受けることが可能です。
まとめ
いかがでしたでしょうか!
今回の【1日1単語】は建築物省エネ法についてでした!
言葉の意味通りではありますが、簡潔に解説しました!
また次回の日記でお会いしましょう!