みなさんおはこんばにちは!
ハウスメーカー営業のハウマンです!
今回解説していく【1日1単語】は大規模のの模様替えについてです!
今回も明確な定義を解説していこうと思います!
それではいきましょう!!
大規模の模様替えとは
大規模の模様替えとは建築物の主要構造部の1種類以上について行う過半の模様替えを指します。
建築基準法第2条第15号に定義の条文があります。
大規模の模様替えの特徴
大規模の模様替えの特徴は主要構造部の模様替えという部分になります。
前回の大規模の修繕でも解説致しましたが、建築物の構造上重要な部分が主要構造部に該当します。
壁、梁、床、柱、屋根、階段が該当します。
また、大規模の定義も屋根や外壁で言えば面積の半分を超えること、柱や梁で言えば総本数の半分を超えることが該当します。
また、修繕と模様替えで違うのは建物の既存の材料と同じ材料で張り替えるか張り替えないのかの違いになります。
修繕の場合は建物の既存の材料と同じ材料を使用します。
模様替えは反対に既存の材料とは別の材料を使用します。
まとめ
いかがでしたでしょうか!
今回解説した【1日1単語】は大規模の模様替えについてでした!
修繕との微妙な違いもこれで学べたと思います。
また次回の日記でお会いしましょう!!