みなさんおはこんばにちは!
ハウスメーカー営業のハウマンです!
今回の【1日1単語】は準耐火建築物についてです!
“準“耐火建築物とは一体どんな規制なのか?
しっかりと解説していこうと思います!
それではいきましょう!
準耐火建築物とは
準耐火建築物とは耐火建築物以外の建築物のうち、その主要構造部が準耐火性能を満たしているものです。
また、延焼の恐れのある開口部に防火炉など、火災を遮る設備を有する建築物をいいます。
耐火構造は鎮火までの間、建物の延焼や倒壊を防ぐ造りになっています。
それに対して準耐火構造は火災が起きてから40〜60分の間耐え、延焼を“抑制“する構造になっています。
準耐火建築物の特徴
準耐火建築物の特徴は一定の特殊建築物や準防火地域内の一定の建築物は、準耐火建築物にしなければならないことです。
耐火建築物の規制よりも準耐火建築物の方が規制が緩和されているイメージを持っていれば間違いありません。
まとめ
いかがでしたでしょうか!
今回の【1日1単語】は準耐火建築物についてでした!
耐火建築物と内容はほぼ変わりませんが、規制部分に違いがあるということでした!
また次回の日記でお会いしましょう!