みなさんおはこんばにちは!!
ハウスメーカー営業のハウマンです!!!
本日解説していく【1日1単語】は住宅性能表示制度についてです。
この単語が一体どんな内容になっているのか?
しっかりと端的に解説していこうと思います!!
それではいきましょう!!!
住宅性能表示制度とは
住宅性能表示制度とは様々な住宅の性能をわかりやすく表示する制度になります。
この住宅性能は第三者の機関が評価しているので忖度がなく、消費者にとって比べやすい指標となっています。
住宅性能表示制度の特徴
住宅性能表示制度の特徴は10分野の性能項目があることです。
10分野の項目は以下の通りになります。
1.温熱環境・エネルギー消費量(断熱等性能等級・一次エネルギー消費量等級)
2.光・視環境(単純開口率)
3.火災時の安全(耐火等級)
4.劣化の軽減(劣化対策等級)
5.空気環境(ホルムアルデヒド発散等級)
6.維持管理・更新への配慮(維持管理対策等級)
7.防犯(開口部の侵入防止対策)
8.高齢者等への配慮(高齢者等配慮対策級)
9.構造の安定(耐震等級)
10.音環境(重量床衝撃音対策級)
これらが住宅性能の項目になります!
まとめ
いかがでしたでしょうか!!!
今回の【1日1単語】は住宅性能表示制度でした!!
様々な項目がありましたが、大きな括りの意味を覚えていれば問題ありません!!
また次回の日記でお会いしましょう!!!