みなさんおはこんばにちは!!
ハウスメーカー営業のハウマンです!!
今回解説していく【1日1単語】は不動産取得税になります!
言葉通りの意味合いにはなりますが、簡潔に解説してきましょう!!
それではいきましょう!!
不動産取得税とは
不動産取得税とは不動産を買った時にかかる税金のことです。
不動産取得税は地方税になります。
基本的に固定資産評価額に宅地も住宅も税率は4%かかります。
ただし、土地の場合は固定資産評価税の時価の7割程度、建物場合は5〜6割程度に税率を掛けます。
不動産取得税の特徴
不動産取得税の特徴は軽減措置が受けられることです。
建物の場合は1997年4月1日以降に建てられた住宅であれば1200万円が評価額から控除されます。
しかし、軽減措置を受けるには3つ要件があります。
・床面積が50平米以上240平米以下
・取得者の居住用かセカンドハウス
・新耐震基準に適合していることが証明されたもの
住宅用の土地については上記の要件を満たす住宅が建っている場合、不動産取得税の税額から控除されます。
・4万5000円
・土地1平米当たりの価格×1/2×住宅の床面積の2倍(200平米が限度)×税率(3%)
上記のどちらかの多い額が不動産取得税の税額から控除されます。
まとめ
いかがでしたでしょうか!
今回の【1日1単語】は不動産取得税についてでした!!
簡潔に解説していきましたが、学べましたでしょうか??
また次回の日記でお会いしましょう!