みなさんおはこんばにちは!
ハウスメーカー営業のハウマンです!!
本日解説していく【1日1単語】はインボイス制度です!
最近よく耳にするインボイス制度ですが、実はあまりよくわかっていないんじゃないですか?
そこで今回、端的に解説していこうと思います!
それではいきましょう!!
インボイス制度とは
インボイス制度とは適格請求書(インボイス、つまり領収書や請求書)にもとづいて消費税の仕入税額控除額を正しく計算を行い、証拠書類を保存することです。
インボイス制度によって仕入税額控除の際に適格請求書の発行と保存が必要になります。
この保存と発行が成り立たないと正しい消費税がハッキリとしないため、必要になります。
インボイス制度の特徴
インボイス制度の最大の特徴は免税事業者に与える影響です。
そもそも免税事業者というのは免税事業者に認定された事業者は前々年度の課税売上高が1000万円以下の事業者が該当します。
その場合、取引先や顧客から消費税を受けとっていたとしても納付する義務は負いません。
この免税事業者がインボイス制度が発行されたことで、取引先から適格請求書を求められるようになります。
つまり、免税事業者になったものは取引先から選ばれにくくなるので、免税事業者が大きく減っていくことが予想されます。
これにより起業したての会社にとっては、少し厳しい制度になります。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
本日の【1日1単語】はインボイス制度についてでした。
少し難しい内容でしたが、簡潔にまとめたのでぜひ学んでいただけたらと思います!
また次回の日記でお会いしましょう!